山崎工務店が手がけた注文住宅の数々を、静岡県住まいの文化賞受賞作品を中心に写真でご紹介。
山崎社長の実感コメントもお楽しみに!
平成23年はリフォーム賞を受賞しました!
静岡県住まいの文化賞・受賞作品
- 平成23年リフォーム賞「ぎゃらりぃ・金木犀」(静岡市)
- 平成20年最優秀賞「若松町の家」(静岡市)
- 平成19年最優秀賞「和みの家」(静岡市)
- 平成18年優秀賞「ビオトープと屋上緑化の家」(静岡市)
- 平成16年優秀賞「蒲原宿の家」(静岡市/蒲原町)
- 平成14年最優秀賞「住み継ぐ家」(静岡市/蒲原町)
- 平成14年優秀賞「ゆずられた家」(牧之原市/榛原町)
- 平成11年最優秀賞「蔵のある家・I邸」(掛川市)
- 平成11年 優秀賞「RE-WATER-HOUSE(雨水再利用の家)」(藤枝市)
- 平成8年最優秀賞「Y邸『Bone-House』」(掛川市)
- 平成8年優秀賞「土間のある家」(静岡市)
- 平成5年優秀賞「中庭のある家」(静岡市)
- 平成3年優秀賞「S邸」(藤枝市)
平成23年リフォーム賞「ぎゃらりぃ・金木犀」(静岡市)
設計:(㈱)自由工房静岡事務所http://www.ziyuu.co.jp/index.html
写真提供:原田さやか氏
ギャラリーのページも ご覧ください。平成20年最優秀賞「若松町の家」(静岡市)
設計:望月美幸建築設計事務所 http://arc.cocolog-wbs.com/
写真提供:小林浩志 氏

静岡市中心部に近い住宅街に建つS邸。既存建物(母屋)と同一敷地という限られたスペースのうえ、隣の高層アパートが陽を遮る厳しい条件でしたので、いかに採光と通風を確保するかが設計のポイントでした。

敷地の南北にそれぞれ小さな庭を設け、メインの居住空間を庭に面して配置。

南側の大きなテラスと、北側の縁側で開放的な心地よい空間になりました。

室内は、障子、塗り壁、無垢板の床材を使用しています。

工事期間は8ヶ月近くにもおよびました。木製建具や造り付家具が多く、室内外とも塗り壁仕上げですので、時間も技術も要求されます。施工者をはじめ、かかわった様々な職人さん達の“良い家をつくる”という高い意識により完成した家づくりでした。
望月美幸/望月美幸建築設計事務所
平成19年最優秀賞「和みの家」(静岡市)
設計:建築工房フォルム
写真提供:畑亮 氏 atelier R http://www.atelier-r-hata.com/index.html
リビングダイニングは、家族団らんの場。
薪ストーブが見守ります。
庭の景色を楽しみながら、ゆったりとした時を過ごします。
リビング隣接の和室には、掘りごたつがあります。
たっぷりの自然素材に囲まれて、
やはりここでも、ゆったりと過ごせます。
和室には土間がついており、その先は小さな日本庭園になっています。
四季の変化を眺めながら、落ち着いた時間を楽しめます。
平成18年優秀賞「ビオトープと屋上緑化の家」(静岡市)
設計:(有)滝下秀之建築アトリエ一級建築士事務所
「コンクリート造りにして駐車場の扉などは木製に」。一般住宅であるが、店舗かギャラリーのような外観。スローライフの実現を目指して、という静岡市N邸。
「屋上を芝と菜園で緑化しています。一年を通してエアコンを使う必要がないくらい断熱効果が高いらしいです」。ビオトープにはお施主様手作りの水辺もある。
平成16年優秀賞「蒲原宿の家」(静岡市/蒲原町)
設計:株式会社自由工房一級建築士事務所 http://www.ziyuu.co.jp/index.html
写真提供:畑亮 氏 atelier R http://www.atelier-r-hata.com/index.html
建具などは往時のものを修繕した。「こういう建物の仕事をすると、特別なものではいが、その地域に合った技法で、職人が長く受け継いできたものを学ぶことができます」。
その他の画像は ギャラリーのページへ
旧東海道の15番目の宿場・蒲原宿で築後100年を越える町屋K邸の改修。「ある時お施主さんが“長い歴史の中でたまたま今、この建物を預かっているだけ”とぽつりとおっしゃいました。大切に伝えていきたい想いにちゃんと応える仕事をしたいですね」。

平成14年優秀賞「ゆずられた家」(牧之原市/榛原町)
設計:建築事務所コオプラン
古い農家の土台と屋根と柱梁の構造だけを残した、榛原町(現・牧之原市)M邸。「若い世代の家族が暮らしやすい間取りにと、設計のコオプランさんが生まれ変わらせてくれました」。玄関には古い無垢の天井板を再利用し、ゆずられた家の象徴になっている。
「石積みの基壇が面白いでしょう。
この地域特有の住まいが持つ景観です」。
平成14年最優秀賞「住み継ぐ家」(静岡市/蒲原町)
設計:株式会社自由工房一級建築士事務所 http://www.ziyuu.co.jp/index.html
写真提供:畑亮 氏 atelier R http://www.atelier-r-hata.com/index.html
古民家改修建築の代表作、蒲原町(現・静岡市)K邸。「屋根瓦は新しく葺きかえて、建具もデザインし直し、改修前の基礎石などはそのまま生かして縁石や境界石にしています」。家族の歴史を語り継ぐことができるよう、懐かしい意匠を随所に。国土交通大臣賞も受賞している。
かつて土間があった位置に、同じく土間の“おかって”を設けている。「中庭の緑に無垢の木の梁や柱が調和して何ともいえず良いでしょう」。冬場は薪ストーブを使う。
「夏障子。こういう仕事をさせてもらえるのは、職人の技術を次に伝える意味でもすごく嬉しいことです」。
平成11年 優秀賞「RE-WATER-HOUSE(雨水再利用の家)」(藤枝市)
設計:(有)滝下秀之建築アトリエ一級建築士事務所
藤枝市Y邸。「雨水利用や屋上のビオトープなど、これからこういうエコロジーを意識した住まいが増えてくるでしょう」。
屋上のビオトープガーデン。「屋上庭園だけでなく、玄関のピロティーに小さなせせらぎを造ったり。土の重さや水はけ、風通しなど、通常の建築以上に配慮が必要でした」。
平成11年最優秀賞「蔵のある家・K邸」(掛川市)
設計:建築事務所 VAN・アーキメディア http://www.kenchikunavi.ne.jp/userpage/homepage.asp?NC=220177
「外壁の建材、面白いでしょう」。隣に建つ蔵とマッチしたフォルムにアートな外観が目を引く掛川市K邸。リビングの吹き抜けは半透明の外壁を通した光がやわらかく満ちる。「洋風といえども落ち着いた雰囲気を大切に、無垢の木や漆喰壁、葛布などを配しています」。
リビングの吹き抜けは半透明の外壁を通した光がやわらかく満ちる。「洋風といえども落ち着いた雰囲気を大切に、無垢の木や漆喰壁、葛布などを配しています」。
平成8年優秀賞「土間のある家」(静岡市)
設計:建築事務所コオプラン
若々しさの感じられる、静岡市M邸。「お施主さんはかなり建築の勉強をされていて、設計士さんと我々ともホントによくミーティングを重ねました。そういうコミュニケーションがないといけませんね」。
「中に入ると印象が一変するでしょう。無垢の木をこんなにたっぷり使って、土間もある和風の造りですから」。木のすがすがしさが伝わってくる心地よい家。
平成8年最優秀賞「Y邸『Bone-House』」(掛川市)
設計:建築事務所 VAN・アーキメディア http://www.kenchikunavi.ne.jp/userpage/homepage.asp?NC=220177
「VANさんは芸術性の高いところを目指しています。それを建築で表すのは苦労はありますけれど仕事冥利につきますね」。ご夫妻が音楽家の掛川市Y邸。ゆるやかなカーブの大屋根などギャラリーのような住宅建築の代表作の一つ。
敷地の高低差を利用した屋外ステージ。「竣工コンサートを開いてくださって。喜んでもらえて我々もありがたかったです」。
平成5年優秀賞「中庭のある家」(静岡市)
設計:(株)YUI設計工房
写真提供:ニューハウス出版株式会社「月刊 ニューハウス」 http://newhouse.co.jp
敷地面積約100坪の静岡T邸。道路に面した外観は圧迫感のない、ゆったりしたプロポーション。「車庫の屋根も日が通る建材で明るくしました。姿の良い家になりました」。
「ここまで大きな中庭をという設計はうちでも珍しい仕事でした」。すべての部屋が中庭に面し、自然の風も光も邸内にゆきわたる。
平成3年優秀賞「S邸」(藤枝市)
設計:建築事務所コオプラン
写真提供:ニューハウス出版株式会社「月刊 ニューハウス」 http://newhouse.co.jp
街並みに調和した外観を持つ静岡S邸。「外壁の土の色に屋根には軽やかな光を放つステンレス小波板を配したことで、現代的な美しいバランスが生まれました」。
「無垢の木が好きでお施主様にも設計士さんにもついすすめてしまいます」。フローリングに畳を落とし込んだリビングは、中央の仕切り戸(3本引)でダイニングと完全に仕切ることも、取り外して一体の空間にもなるという造り。木の美しさが生かされた、端正で開放的な空間。「やっぱり木を知り尽くした大工の仕事はいいでしょう」。